オレンジコミュニケーション・サポート
      

コンセプトconcept

サービスコンセプトとコンテンツ

「人は時間に流される」、もっと時間があれば・・・と多くの人が感じています。”タイムマネジメント”と言いますが、時間を管理したいのでなく出来事を管理したい、それが本質です。「7つの習慣」に詳しいですが、「出来事をコントロールしなければ、出来事にコントロールされる」。日常の仕事の多くは向こうからやってきます。

そして、社会人になったから、学校を卒業したから、もう勉強しなくてよい、そんなことはありません。「学ぶ時間を作る」ことは”自分の人生に責任を持つ”ことです。

”自分の能力を高める”、それはその人の人生を助けることになります。オレンジコミュニケーション・サポートはその手助けをします。

サービス内容は、変化していく可能性がありますが、「学び、学んだことを継続して高めていけるもの」「ビジネスマンのベースとなるもの」をご提供したいと考えました。それが下の3つです。

@プレゼンテーション・・・聴き手の心を動かす技術
 プレゼンテーションは決して「スライドを使って多くの聴き手を前にする語り」だけではありません。「聴き手の心を動かす」こと。スピーチも面談も商談も発表も、会議での発言さえも全てプレゼンです。「伝える技術」「コミュニケーション技術」であり、社会生活においてもビジネスにおいても重要なものです。「自らのコンセプト、思い、アイデアを聴き手に伝え、聴き手の心を動かす」、この技術、言葉の表現技術は様々な場面でみなさんを助けます。

コロナにより仕事の方法が変化し、当たり前であった対面が叶わない世界となりました。「伝える力」であるプレゼンテーションも同様です。対面でなくともいかに効果的に行うのか、改めて学びましょう。

Aボイストレーニング・・・声の魅力
 ”声”の持つ力は大きいのですが、声楽を学ぶ人以外はまずボイストレーニングをしたことがないでしょう。”歌唱”ではなく、”語り手”としての声を磨くこと。エクゼクティブとしての声、上司を、部下を説得するときの声、多くの聴き手を前に提案するときの声。社内の発表会で社員を鼓舞するときの声。自分の声を磨く、作る、それを学びます。

Bタイピング・・・パソコンの生産性
 スマートフォン、タブレットなど新たなIT機器ではキーボードを使いません。しかし、パソコンが無くなることは当面ありません。そのインターフェースはディスプレイ、マウス、キーボードで、ずっと変化していません。入力機器であるキーボードに変化がないことは逆にそれを上回る機器が考えられないということです。

「アルファベットのみで思考を入力できる欧米に比べ、日本人は日本語、日本語変換という作業が必要となる。それだけで欧米に生産性で負けている」。

ある大学教授の言葉です。その通りだと思います。自らの思考を入力するときに、”早く正確に”入力できることは思考が中断することを防ぎます。ですから、キーボードを使い仕事をする漢字圏の方は基本として「ブラインドタッチ」が必須です。それはパソコン作業の生産性、仕事の生産性を高めるためであり、企業においてはその人数に比例して全体の生産性が高まることになります。一度でよいのでブラインドタッチの基本を学ぶことが大切です。




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